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座屈安全率

以前に座屈に関する技術メモを書きましたが、座屈安全率の話をしていなかったのでここでまとめておきます。とはいっても大した話ではないのですが・・。ご参考に。

<座屈安全率>
座屈安全率はその名の通り座屈に対する安全率で、座屈荷重Pkを部材に加わる圧縮力Pで除した値となります。

07-06.png
Pk:座屈荷重、P:部材に加わる圧縮力


座屈安全率が1を超えていれば入力荷重に対して座屈しないと推定されます。しかし入力荷重は完全に予測できるものでもないことが多いので、設計荷重に対して十分安全を確保できるように、2とか3とか規定に定められた座屈安全率を確保できるように設計するのが一般的です。

逆に座屈安全率が1以下の場合には入力荷重に対して座屈してしまうことが予測されます。構造によっては材料の許容応力以下で座屈してしまうこともありますので、長柱な構造を設計する場合には、応力値だけでなく座屈安全率が1以上になっているかどうかもしっかり確認する必要があります。

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[ 2011/08/20 18:50 ] 技術メモ | TB(0) | CM(0)
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 とあるメーカに勤め、CAEを担当する技術士(機械部門)。 コンピュータシミュレーションにより製品の強度や性能を評価するのがお仕事。
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